2022年9月の家計簿!

どうもこんにちはぽてるです。

本日は我が家の家計簿の公開をさせていただきたいと思います!まだまだ削れるところもたくさんあり、いろいろ試行錯誤しているところですので、優しい目で見て頂けると幸いです。

目次

9月の支出関係

分類 金額
食費 82,000円
住宅費 80,000円
日用品 50,000円
趣味・娯楽 48,000円
保険 43,000円
学費 40,000円
特別な支出 20,000円
光熱費(水道除く) 16,000円
自動車関係 14,000円
通信費 11,000円
衣服関係 6,000円
医療費 5,700円
交際費 3,000円
サブスク関係 3,000円
合計 419,200円

こんな感じの支出となっております。41万円・・・かなり30代子持ちの家庭としては多いかなーと思っております。笑

3人家族の月の支出の平均が約285,000円(家計調査 世帯人員・世帯主の年齢階級別(表4)」)となっていますので、比べるまでもなく高いです。中を見てみると家賃の平均が約19,000円となっています。私は持ち家を建ててしまったので、ここは下げられないですね・・・。毎月8万円の出費、かなり痛いです。

けれども家を建てたことで生活の質は向上しているように感じますので(子どもの騒音など気を使わなくてもよい)あまり後悔はしていません。こればっかりは個人差及び地域差があると思いますね。ただし、何が何でもFIREしたい!という方は、確実にFIREできるまでの時間が長くなりますので、よく検討ください。

固定費について

全体の家計簿を見て頂いたところで、中身について詳しく見て頂こうと思います。

まずは、固定費について。

月の支出の中で、まず大きく削減できるのが固定費と言われておりますのでまずは固定費から!

固定費 金額
住宅費 80,000円
保険 43,000円
学費 40,000円
光熱費(水道除く) 16,000円
通信費 11,000円
サブスク関係 3,000円

まず、住宅費こちらは月々のローンを返済しておりますので、ここの削減はできませんね。持ち家でない人なんかはもっと安いところに引っ越すとかやりようはあると思います。

私もローンの借り換えなんかで削減できないこともないのでしょうが、まだ払い始めて1年ほどなのでお得に借り換えはできないと思っています。

続いて保険。我が家はここが一番下げられると思っています。年金保険や貯蓄型の保険(15年間払い続ければその後利率よく払い戻ししますよという保険)に加入しています。

この2つで月々約3万円ほど払っているんですね。確実に払いすぎですよね・・・。この月々の支払いの他にも、医療保険や就業不能保険を年間一括払いで支払っています。

投資を勉強し始めて、この年金保険や貯蓄型の保険というものがどれだけ手数料などを取られているのか、改めて実感しました。

現在、年金保険は解約、貯蓄型の保険は生命保険も兼ねていますので次に加入するものを検討中です。生命保険は入っておかないと何かあったときに、残された家族が大変になってしまいますからね。

この保険関係のお話は、Kindle Unlimitedで読むことができる「本当の自由を手に入れるお金の大学」(両@リベ大学長)という本が詳しく解説しています。かなりわかりやすく書いてありますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

また、この本では、医療保険はいらないという話も書いてあります。私自身、なんとなく医療保険って入ってないと怖くない?という考えだったのですが、この本を読んで考え方が変わりました。医療保険については別の記事でまた解説できればと思っております。

次は学費について。こちらは、子どもの保育費ですのでこちらも減らすことはできません。保育士さんいつもありがとうございます。

光熱費については、水道が2ヵ月に1回の請求のため、入っておりません。電気とガスのみですね。子どもがまだ小さいので電気代はこんなものかなーというところです。

また、現在太陽光発電を設置する予定ですので、試算では電気代が0円になります。(その分太陽光発電の設置費用が入ってきますので、プラマイゼロといったところです)

続いては、通信費について。こちらは、携帯2台と家のネット環境ですね。我が家は楽天とドコモの2台なんですが、今月はドコモ分の料金をポイント払いしているので金額には入っていません。

また、いままでドコモで月5000円ほどかかっていたので、現在ahamoに変更中です。これで月2000円ほどは浮かせられるのかなと思います。

家のネット環境については、私がネットに繋いでゲームをすることから変更することは考えておりません・・・。家で動画を見るくらいの人はポケットWIFIや他の安いサービスがあると思いますのでそちらをご検討ください。

最後にサブスク関係。我が家は、アマゾンプライム・PSPLUS・XBOXゲームパス・kindleunlimitedに加入しています。私の趣味及び動画視聴のために加入していますので、こちらもなかなか解約できません・・・。また、kindleunlimitedは投資の本や節約の本などは大量に読むことができますのでかなり重宝しています。

変動費について

続いて、変動費を見て頂きます。

変動費 金額
食費 82,000円
日用品 50,000円
趣味・娯楽 48,000円
特別な支出 20,000円
自動車関係 14,000円
衣服関係 6,000円
医療費 5,700円
交際費 3,000円

食費については、今月は外食が多くなってしまったのと、ふるさと納税でお米を購入しました。平均ではだいたい6万円くらいに抑えられていますので、それくらいに抑えられるよう毎月頑張りたいですね。

ただし、我が家は食費はあまり我慢しないと決めておりますので、ここはそこそこにやっていきたいなと思っています。

日用品については、子どもの関係のものだったり、家庭菜園関係(今年の夏から始めて結構はまっております。)のものだったりですね。日用品も決してムダに買っているものもないので、減らすのは難しそうです。

趣味・娯楽については、今月は買いすぎました・・・。新しいゲーム2本、劇場版呪術廻戦のブルーレイ、漫画などなど・・・。反省しております。ここは毎月2万円以内にはおさめていたところですので、今後気を付けたいと思います。

続いての特別な支出は、家の庭に張る人工芝を購入しました。家の庭は外構代を浮かすのに自分でやろうと思い、業者にはお願いしませんでした。少しずつ自分でする庭造りも悪くないです。笑

ただし、結構大変ですので、そういうことが嫌な方は業者にお願いするのが一番だと思います。(自分でやると芝がゆがみます笑)

自動車関係は、ほぼ燃料費ですね。我が家は車が2台あり、通勤では私は自転車、妻が車となっています。ただし最近自転車が壊れまして、来月は修理費がかかりそうです・・・。

ただ、最近の燃料代の高騰などもあるので、自転車で通勤はかなり家計に優しいと思っていますので、今後も続けていきたいです。

衣服・医療・交際費は子供の服だったり、友人へのプレゼントだったりですね。ここも減らすことはできないところだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

我が家の家計簿は、毎月公開していき、みなさんの参考になれればと思っております

保険だったり、変動費だったりいろいろ下げられるところは下げて、下げた分を投資に回していければなーと考えています。ちなみに今月はぎりぎりの黒字でした。笑

ただし、このくらいの支出が毎月続くと、ボーナス以外が投資に回せなくなるので今後はより一層意識を高めて支出改善に取り組んでいきたいです。

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